Raspberry Pi用 TFTモニタ特別セット  -簡易インストール-


本ページでは、Raspberry Pi用 TFTモニタ特別セットをお買い上げ頂いたお客様向けに、
簡易インストールの手順を掲載させて頂いております。
微調整やカスタマイズなどをしない場合はこの簡易インストールが最適です。

簡易インストール

Imageを使用する

Raspbian用のimageをSDカードにインストールしましょう。

Adafruitの公式サイトからダウンロードできます。
※ Raspberry Pi Model B+と互換性のないバージョンもあるので注意してください。

 

DIYインストーラースクリプトの場合

Raspbianインストール内部からこのスクリプトを起動させましょう。
このコードでダウンロードできます。
 
wget http://adafru.it/pitftsh
mv pitftsh pitft.sh
chmod +x pitft.sh




次に入力するコードは、お使いのモニタによって異なります。

①、2.8インチモニタの場合
sudo ./pitft.sh -t 28r -r

②、2.8インチcapacitive版の場合
sudo ./pitft.sh -t 28c -r

③、3.5インチのTFTモニタの場合
sudo ./pitft.sh -t 35r -r

④、2.2インチのTFTモニタの場合
sudo ./pitft.sh -t 22 -r








最後にPiTFT上にテキストコンソールを表示するかの選択ができます。
個人の好みでYまたはNで答えましょう。
※ おススメはYです



また、ボタンスイッチの左端をLinuxのシャットダウンに設定するか選択できます。
同じく個人の好みで答えましょう。
※ おススメはNです



以上です。
Sudo rebootを起動してPiTFTを使ってみましょう!